小学生の時、手がタコができるまで遊んでいた「雲悌(うんてい)」(地域によっては、さるわたりと呼ばれています) そういえば、うんていが得意な男子って、何故か「猿!」って呼ばれていましたよね(笑)
そもそも、うんていの名前の由来って何だろう?
昔の中国では、相手の城に攻め入る時に長い梯子(はしご)を用いて城へと侵入していたのです。そのとき使った長い梯子の名前が雲悌といい、それがそのままつけられたそうです。
こんな感じでした。
雲悌は長いはしごを意味し、
雲にも届きそうな梯子(はしご)という意味です♪ちょっと似てますね(^^)
うんていを調べてみると面白いことがわかりました。世界で一番長いうんていが日本に存在していましたよ♪高知県香南市にある桜づつみ公園のうんていです。
なんと!!長さは驚きの102メートル\(^_^ )( ^_^)/
「街を有名にしたい!」との思いで、3000万円をかけて作ったこのうんてい♪1997年にギネスブックに登録されることになりました。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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