いきなりこんな画像を・・・(>_<)
放送事故ではございません(゚Д゚;≡;゚Д゚) これは義指でございます。事故や病気、または裏社会で指を失った人の為に、精巧な技術で指を作っている企業が存在するのです。 → 愛和義肢製作所
福祉の観点から考えて、
もし何らかの理由で指を切断してしまった場合は、選択肢の一つとして義指というものが存在する事を知って頂ければ幸いですm(_ _)m
指詰めを調べてみると、反省、抗議、謝罪などの意思表示として用いられており、一般的には掟を破った暴力団。または暴力団からの離脱を行うための慣習だとされています。社会復帰を困難なものにする行為。とも書かれておりました。
ここで疑問に思ったぞ(*’O’)
どうして、小指でなければいけないのでしょうか?
日常生活に支障が出る親指を切断すれば、もっともっと社会困難に陥ってしまうのに・・・( ̄ー ̄)
調査発表~♪
例えば剣道です。
竹刀を握る時、薬指や小指をしっかり握りしめるのが基本となっています。小指や薬指は力点(力を加える所)となっており、力を入れるにあたり最も大切な場所なのです。
この小指がなくなってしまうとどうなるか?
力点がなくなってしまうので100パーセントの力を出せなくなってしまいます。例えば、昭和の時代は日本刀を武器として用いられるケースが多かったようです。小指がないと、日本刀を握る力が半減してしまい思うように力を出せません。
また、小指がないとこぶしを握る力が半減してしまいますので、力を出すことができません。
小指を切断するという事は、
○「お前はこの世界では生きていけないよ~」というけじめの意味。
○「やくざとして大切な小指を差し出すことで反省しなさいよ~」
このような意味があるものとされています。
どんなに悪いことをしたとしても、親指がなければ箸が持てず生活するのに支障が出ます。「飯だけは許してやる」 そんな意味合いで、親指を切断しないのが暗黙のルールになっているようです。
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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