「位置について・・・よ~い ドン!!」という合図!今では当たり前のように使われていますよね♪ このかけ声に至るまではちょっとした歴史があったのですす。
1883年(明治16年)に行われた東京大学の運動会での事!
どんな合図でスタートしたのでしょうか?
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答えはこれです。
「いいか、ひ、ふ、み」 ← です(歴史を感じます^^)
「う~ん・・・ どうもしっくりこないよね~」
という事で、次の年に行われた東京大学の運動会の合図がこちらです。 → 「よろしゅうごわすか、用意」←です(大爆笑)
1913年(大正二年)に行われた「第1回陸上競技会」での合図は「支度して、用意」←です(おおおっ!ほんのちょっとだけ近づいてきたぞ)
そしてついに!!
1917年(大正六年)に行われた「第3回極東選手権」では・・・・ 「on your mark get set go」←です (国際化の流れなのか? くぅぅ~英語になっちゃったよ・・・)
しかし
日本陸連は「何か日本語でいい合図はないかな~」俺達が決めるよりも、一般公募の中から選んだほうがいいよね?
という事で、1928年(昭和二年)に募集し、山田秀夫さんが提案した「位置について、用意、ドン」が採用となりました。
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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