今日のテーマは吉田松陰!
そもそも、吉田松陰とはどのような教育者だったのか? については、前回のレポートをご覧あれ☆
そんな松陰さん!
人から教えてもらった学問が役に立たない事に気が付きます。すると見聞を広めるために、様々な場所へ旅をします。そして旅先の木陰で用を足すと、どういうわけか?必ず走っていたそうです。
ここで疑問に思ったぞ!
オシッコやウ〇コをした後に、どうしてダッシュをしていたの?? 立ちションをした事を注意されるのが怖かった?(´^`)
~~ 雑学発表 ~~
疑問に思ったお弟子さんが、松陰先生に問い詰めます!すると・・・
「用を足すことは私事であり、自分の為に使ってしまった時間である。これを取り戻すために走っているのだよ」
このように応えたそうです。
常に公の利益を考えていた松陰さん!
明治維新の立役者は素晴らしい考えをお持ちだった。
子供の頃の松陰は、近所の子供と遊ぶことなく、ひたすら勉学に励んだそうです。勉強中、松陰のホッペに蚊が止まります。無意識にホッペをカキカキすると・・・・
叔父である玉木文之進は激しく怒り、松陰をぶん殴ってしまうのです。
「頬がかゆいと言うのは私ごとであり、今は公の為に学んでいる時間である。私ごとを優先するとは何事か!」
用を足した後に必ず走っていた理由!こういった背景も、影響されているのかもしれませんね(^o^)/
著者 出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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