指を鳴らす行為は関節を鳴らす事を意味しています。
ちなみに、関節とは骨と骨とがつなぎ合わさった部分です。
そして、この関節全体を包んでいるのが関節包と呼ばれるものです。この関節包に刺激を与えると、圧力の変動により波が起こるというわけです。
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つまり、ボキボキ!という音はこの波が発生する時に出るのです。
そして、このボキボキは関節の周りにある軟骨やじん帯に負担をかけるため、やりすぎると傷ついてしまうので注意が必要になってきます。
関節ちゃん
「ご主人様はボキボキやる癖があるんだよ(><) 軟骨やじん帯を傷つけないために、このボキボキに耐えられるよう、関節を太くして対応しよう☆」
なんとなんと!
ボキボキをすると、自己防衛のために関節を強くしようとするのです。また、関節を鳴らしすぎると、それが緩くなってしまうので気をつけてくださいね♪ (福祉研究家、安田泰淳)
追記
首を曲げてボキボキとやっている人がいますが、首には多くの神経が備わっています。意外と危険ですのでやらない方がいいですよ^
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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