指輪をはめる位置には意味がある!
昔から魔よけやお守りとしてとして用いられており、「指輪をはめる位置によりその効果は違うんだ!」と伝えられているようです。
そもそも指輪はエジプト文明(紀元前3000年前後)からあったとされており、お墓に指輪が発見された事がわかっています。
当時は魔法が信じられていた時代でもあり、魔法使いの道具の一つとして指輪があったとされています。(指輪は階級を表す道具としても存在し、多目的に用いられておりました)
例えば、結婚指輪や婚約指輪は左手の薬指にはめますよね♪ 左手の薬指には、「愛の力」という意味があるようです。
大昔、「左手の薬指の血管が心臓につなが っている」と考えられていた事から、「心( ハート)に最も近い指」とされており、絆を深める力などもあるとされています。
結婚指輪はほんの一例!
指輪をはめる位置により、様々な効果(気休め^^?)があるようです。
両手親指 → 信念を貫く。自信を持ちたい時。
右手人差し指 → 夢を実現させたいとき、前向きになりたい時。
右手中指 → 直感、霊感を表す。恋人募集中(!!!)
右手薬指 → 創造性インスピレーションを刺激する、心の安定
右手小指 → 表現力を豊かにする、自己アピール
左手人差し指→精神力を高める
左手中指→インスピレーションが沸く
左手薬指→愛の力☆
左手小指→願いをかなえたい時、変化とチャンスの象徴
などです☆
指輪をするときは、参考にしてみてくださいね!
著者出川 雄一(ツイッター) 障がい者の工賃を高める仕組み(福祉資本主義)を考え、実践しております。主に点字名刺・点字印刷・ハンドメイドなど。障がい者ブランド(ココリティ)の活動も行っています。
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